日記
子育て世帯にオススメな街綱島編
住まゴリくんの子育て世帯におすすめな
街シリーズ✨
今回は昨年新線新駅開業した東急東横線綱島駅💁(新横浜線新綱島駅)
中古マンション相場坪単価約270万
70平米換算5,719万
10年前比較+26.5%
何といっても昨年3月に開通した新横浜線新綱島駅は東横線、相鉄線と直通となり通勤通学の交通利便性が爆上がり🚃
新幹線停車駅の新横浜駅までは新綱島駅から一駅🚄
相鉄線沿線には海老名ららぽーともあり電車一本で30分もあれば着く🛍️
東横線急行停車駅で渋谷駅26分新宿駅45分東京駅42分横浜駅は何と10分と通勤通学にめちゃくちゃ便利🚃
バス路線も充実しており駅遠な物件でも足になってくれる🚌
何より新線、新駅開業で資産性が上がっており将来的な見通しも明るいエリア⤴︎
綱島駅と新綱島駅は徒歩3分程度しか離れておらず利便性だけが増した印象。
綱島駅自体は道が狭くごちゃごちゃした商店街の印象だったが今は綱島駅ビルは東急のエトモという商業施設でスタバやビアードパパ、東急ストアなどが入り綺麗で便利な駅に。
新綱島駅には昨年竣工したばかりの新築マンションドレッセタワー新綱島(坪単価約600万)の足元にSHINSUIというおしゃれな商業施設がありこちらもスタバ、リンツ、ドンク、TSUTAYA、無印、オンデーズなど綺麗めなテナントがたくさん。少し前に斜め向かいにスーパーやダイソー、東急のシェアオフィスも出来て益々生活利便性の魅力的な街になってる🛍️
綱島は鶴見川がすぐ脇を通っていて土手にはいつもウォーキングやランニング、サイクリング、ペットとの散歩、河川敷ではファミリーでバトミントンやサッカー野球などスポーツなどされていて自然を身近に感じられる🌲少し行くと新横浜公園や三ツ池公園、岸根公園などファミリーでたっぷり楽しめる大規模公園がたくさん😍
商業施設もトレッサ横浜や武蔵小杉グランツリー、ラゾーナ川崎、ららぽーと横浜など盛り沢山。東横線はみなとみらい線にも直通なので横浜や中華街でも出やすくレジャーにも電車で事足りる😊
車では第三京浜都筑インターがすぐで少し行けば東名高速横浜青葉インターや川崎インターで車の交通利便性も👍🚗
綱島駅は飲食店が多く夜間の治安の心配が以前はあったが行政としても防犯カメラの台数増やす取り組みが2005年から継続しており改善傾向。新綱島駅が出来て更に治安が改善されている印象👍
綱島がある横浜市や港北区は子育て支援策も充実♪
・産前産後ヘルパー派遣事業
・横浜子育てサポートシステム
・こんにちわ赤ちゃん訪問サポート
・親子や子育て支援者の拠点を設置しており港北区には大倉山に「どろっぷ」、綱島に「どろっぷサテライト」が。これらの施設では妊娠期の両親教室から出産後の子育ての悩みや相談について専門の相談員に相談することが可能。
・横浜市では小学生の放課後の過ごし方の改善にも取り組んでおり平成27年から子育て新支援制度が施行。これにより放課後児童クラブの利用年齢が「おおむね10歳未満の児童」から「小学校に就学している児童」へ拡大。
・横浜市の公立小学校では、「はまっ子ふれあいスクール」と「放課後キッズクラブ」のいずれかが開設。これらの施設は通学している小学校の生徒や小学校区内に住んでいる私立学校などに通学する小学生が参加が可能。
・横浜市では全ての小学校で「放課後キッズクラブ」を開設するための取り組みを行っており既存の「はまっ子ふれあいスクール」を順次「放課後キッズクラブ」へ転換。
・「放課後児童クラブ」は留守家庭の児童を対象とした施設であり保護者が就労しているなど一定の条件で利用可。
・横浜市では「放課後児童クラブ」の拡充に向けて物件探しやサポートなどの取り組みを行っています。保育園の拡充に注目が集まる中で、小学校に通う児童の放課後の過ごし方にも支援をしていることがわかりますね👍
ただ注意ポイントは希望通りの保育所に入れない保留児童の数が横浜市内で港北区は最多。それだけ子育て世帯に人気、子育て世帯が多い事の裏付けにはなりますが実際にお家を買う借りる前には注意が必要ですね⚠️
交通利便性、生活利便性、資産性を兼ね備えた綱島エリアますます期待です🌟
↑代表Twitterより引用
子育て支援に力を入れている市区町村
23区以外で子育て世帯にオススメな街・子育て支援に力を入れているな、評判が良いなと思うところをピックアップしました💁23区内の不動産価格が高騰している中これらを選択肢に入れておかれると良いと思います👍↓
◆千葉県
・松戸市
・流山市
・市川市
・千葉市美浜区
・柏市
・印西市
・習志野市
◆神奈川県
・厚木市
・秦野市
・横浜市都筑区
・川崎市青葉区
・藤沢市
・逗子市
◆東京市部
・府中市
・羽村市
・調布市
・三鷹市
・小金井市
・国分寺市
◆埼玉県
・東松山市
・本庄市
・志木市
・白岡市
・久喜市
・飯能市
・三郷市
代表のX(Twitter)より引用✨
2024年7月住宅ローン金利ランキング
7月住宅ローン金利速報💁
フラット35は0.1ポイント引き下げ1.84%
10年固定は大手3行が引き下げ。変動は引き続き低水準。
・新規借入変動金利ランキング
① PayPay銀行0.270%
②SBI新生銀行0.290%
③住信SBIネット銀行0.298%
④auじぶん銀行0.329%
⑤りそな銀行0.340%
PayPay銀行の値下げに気合を感じる
(弊社代表Xより引用)
住宅買い替え時のタイミング
住宅の買い替えには「売り先行」と「買い先行」といった2つのアプローチがあります。
意外と子育て世帯の方からもこの買い替え住み替えのお話を沢山いただきますので、この辺りを整理していきたいと思います。
今回はそれぞれのメリットデメリットについて
解説していきたいと思います。
◆売り先行のメリット:
1. 資金の確保:
- 先に現在の家を売却することで、新しい家の購入資金を確保でき、予算が明確になります。
2. 精神的な安定:
- 先に売却を完了しているため、新しい家を購入する際に資金調達の心配が減り、精神的な安定が得られます。
3. 交渉力の向上:
- 資金が手元にあるため、新しい家を購入する際に強い交渉力を持つことができます。
◆売り先行のデメリット:
1. 一時的な住まいの確保:
- 現在の家を売却した後、新しい家が見つかるまでの間、一時的な住まいを確保する必要があり、その費用や手間がかかります。
2. 市場の変動リスク:
- 売却後に新しい家を探すため、市場の変動により希望する家が見つかりにくくなる可能性があります。
3. 引っ越しの二重手間:
- 一時的な住まいへの引っ越しと新しい家への引っ越しの二回の引っ越しが必要になることが多いです。
◆買い先行のメリット:
1. スムーズな移行:
- 新しい家を購入してから現在の家を売却するため、一時的な住まいを探す必要がなく、スムーズに移行できます。
2. 落ち着いた物件選び:
- 時間に余裕があるため、焦らずに希望する物件をじっくりと探すことができます。
3. 市場のタイミングを狙える:
- 市場の状況を見極めて、より良い条件で購入するタイミングを狙うことができます。
買い先行のデメリット:
1. 資金繰りの困難:
- 先に新しい家を購入するため、現在の家が売却できるまでの間、二重の住宅ローンや固定資産税の負担が発生する可能性があります。
2. 売却のプレッシャー:
- 新しい家を購入した後、早急に現在の家を売却しなければならないため、売却価格が下がるリスクがあります。
3. ローンの審査が厳しくなる:
- 新しい家のローンを組む際に、既存の家のローンが残っている場合、審査が厳しくなることがあります。
どちらを選ぶかは、個々の財務状況や家族構成、現在の資産状況などに基づいて決定する必要があります。それぞれのメリットとデメリットを考慮し、自分にとって最適な方法を選ぶことが大切です。また、専門家のアドバイスを受け、詳細な計画を立てることも重要です。
子育て不動産では買い替えのご相談も無料で
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住宅ローン保証料型と手数料型の違い
住宅ローン保証料型と手数料型の違い・メリットデメリットについてまとめてみた💁
・保証料型住宅ローン
保証料は、住宅ローンの返済が困難になった場合に、保証会社が代わりに返済するための費用です。これにより、返済リスクを保証会社に分散することができます。保証料型の住宅ローンには「一括前払い型」と「金利上乗せ型」の2種類があります。
金利上乗せ型
金利上乗せ型では、保証料が借入金利に含まれています。一般的には0.2%が追加されます。
- 例: 変動金利0.5%で借りた場合、金利上乗せ後は0.7%になります。金利が1%に上昇すれば1.2%となり、借入期間中はずっと0.2%が上乗せされます。
一括前払い型
一括前払い型では、保証料を借入時に一括で支払います。保証料の金額は、以下の要素によって決まります。
- 保証会社
- 借入額
- 借入期間
- 返済方式(元利均等返済か元金均等返済か)
例えば、りそな銀行の元利均等返済で35年返済の場合、1,000万円の借り入れに対し206,140円が必要です。3,000万円借りれば約62万円となります。返済期間が短ければ保証料も安くなります。
・融資手数料型の住宅ローン
融資手数料型の概要
融資手数料型の住宅ローンでは、保証会社ではなく銀行に直接手数料を支払います。手数料の種類には「定額型」と「定率型」があります。
定額型
定額型は、借入額に関係なく一定の手数料を支払います。
- 例: 税込33,000円や55,000円
定率型
定率型は、借入額の一定割合を手数料として支払います。
- 例: 手数料が借入額の2.2%の場合、3,000万円の融資額に対する手数料は66万円です。
手数料と保証料の比較
事例1:借入額3,000万円、35年返済、元利均等返済
- 融資事務手数料型:変動金利0.47%
- 保証料一括前払い型:変動金利0.525%
- 保証料金利上乗せ型:変動金利0.725%
35年返済の場合、融資手数料型(66万円)と保証料一括前払い型(約62万円)の差は約4万円です。保証料一括前払い型は融資手数料型より総返済額が約26.4万円多くなります。保証料金利上乗せ型は約77.5万円多くなります。
事例2:借入額3,000万円、20年返済、元利均等返済
- 融資事務手数料型:変動金利0.47%
- 保証料一括前払い型:変動金利0.525%
- 保証料金利上乗せ型:変動金利0.725%
返済期間が短くなると、保証料が約44.5万円に減少します。融資手数料型より保証料一括前払い型の総返済額が約4万円少なくなります。保証料金利上乗せ型との差も約14万円に縮まります。
各タイプの選び方
融資手数料型が向いている人
- 長期間(35年間)住宅ローンを借りる予定の人
- 借入初期に積極的に繰り上げ返済を行わない人
- 他のタイプより金利が低く、借入後の返済額を少しでも減らしたい人
保証料一括前払い型が向いている人
- 返済期間が短い人
- 積極的に繰り上げ返済を考えている人
- 例えば、住み替え前の自宅の売却資金や数年後の退職金で繰り上げ返済を予定している人
保証料金利上乗せ型が向いている人
- 初期費用を抑えたい人
- 自己資金が少なく、借入時に支払うお金を少なくしたい人
ライフプランを考慮したローンの選び方
住宅ローンを選ぶ際には、初期の手数料や金利だけでなく、家族のライフプランを考慮して慎重に検討することが重要です。初期の手数料が少ない方を選ぶのか、それとも金利が低く借入後の返済額を抑える方を選ぶのか、将来の計画に基づいて判断することが求められます😊
難しいですよね💦これらを親身に相談できるプロを探すことが重要かもしれませんね👍
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